#manage活用術 経費基本編 vol.1 経費精算の電子化で従業員も経理も手間を省いて効率化
こんにちは!
#manage活用術では、みなさまにmanageの魅力をいっぱい知っていただくため、機能や活用方法を紹介させていただきます。みなさまの業務改善のヒントにしていただけたら嬉しいです!
※ManageOZO3は、2024年6月12日に「manage(マネージ)」に名称変更しました。
目次
経費基本編 vol.1 経費精算の電子化で従業員も経理も手間を省いて効率化
旅費交通費精算、出張精算など、経費精算は入力項目が多く手間がかかりますよね。また、経理での確認作業や会計ソフトへの転機作業も大きな負荷となりがちです。
今回は、そんな「従業員の入力の手間」と「経理の業務負荷」を軽減するmanage 経費のポイントを簡単にご紹介します。
ジョルダン連携で運賃を簡単入力
manage 経費はジョルダンと標準連携しています。経路や運賃探索結果を明細に反映することができ、出張精算や交通費精算申請時の入力の手間を省き、ミスも防止します。
使用用途を選択するだけで、勘定科目を意識することなく仕訳を自動作成
従業員は「文房具の購入」「電車の利用」などの分かりやすい言葉から選択するだけで、自動的に勘定科目に変換され仕訳データが作成されます。
また、承認結果は仕訳データとして会計システムと連携します。FBデータのファイル出力もできますので、経理担当者の手間を軽減することができます。※勘定奉行クラウドをご利用の場合は、API連携による仕訳データの自動取り込みが可能
ダッシュボードで経費の利用状況の見える化
manageのポータル画面上に、経費ダッシュボードを表示することができます。経費データを視える化することで、全社員の経費に対する意識を改革します。※閲覧範囲の制御も可能
また、AI-OCRにより領収証をスマホカメラで撮影して簡単に取り込む機能も間もなくリリース予定です!こちらの詳しい情報はお問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。
まとめ
manage 経費には、今回のブログで紹介した以外にもICカード取込機能など、入力における手間を省く便利な機能がたくさんあります。従業員がゼロから手入力するより正確性も上がるため、経理担当者の確認作業の軽減にもつながります。manage 経費で、経費の申請書を電子化して「従業員の入力の手間」と「経理の業務負荷」を軽減し、業務を省力化してみませんか?
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ManageOZO3編集部
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