#manage活用術 勤怠基本編 vol.2 簡単便利な残業申請
こんにちは!
#manage活用術では、みなさまにmanageの魅力をいっぱい知っていただくため、機能や活用方法を紹介させていただきます。みなさまの業務改善のヒントにしていただけたら嬉しいです!
※ManageOZO3は、2024年6月12日に「manage(マネージ)」に名称変更しました。
勤怠基本編 vol.2 簡単便利な残業申請
今回は、残業申請とmanage 勤怠のワークフローについてご紹介いたします!
「残業時間を事前に把握して必要な時間だけ残業させたい」といった要望を実現できるのが、manage 勤怠の残業申請機能です。
従業員は迷わず必要項目を入力、申請
①申請残業時間
その日に残業する予定の時間を入力します
②理由
残業を行う理由を入力します
③残業時間サマリ
その日までに残業した合計の時間が表示されます
このように、残業時間と理由を明記することで、事前に社員の稼働確認をし残業指示が出せるため、長時間労働の是正やコンプライアンス遵守にご活用いただけます。
申請内容に応じて、承認経路を変更
manage 勤怠のワークフロー機能は、申請内容に応じて承認経路を分岐させることができます。下の例では、残業申請時に「当月の総残業時間数が20時間以上の場合は別の担当者が承認する」という分岐の設定をしています。
このように時間数や理由によって、適切な担当者が承認者となるワークフローを作成することができるので、残業時間の把握や抑制にご活用いただけます。
残業管理機能などの詳しい情報や資料をご希望の方は、お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。
おわりに
昨今、テレワークにより勤務体系の変化による管理の難しさもあると思います。残業申請も申請しにくいなどの課題もあるようです。manage 勤怠では、残業申請などのワークフローをはじめ、テレワークの課題にご活用いただける機能活用法もご用意しております。
活用法は、またブログでご紹介させていただきますので楽しみにしていただければと思います!
その他の活用術はこちら
#manage活用術 勤怠基本編 vol.1 打刻方法について
#manage活用術 勤怠応用編 vol.1 テレワークの課題を解決するmanage 勤怠活用法
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ManageOZO3編集部
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