manage 3.21.0がリリースされました!一部機能を動画でご紹介します。
※株式会社ITCS は、2024年4月27日付で、株式会社COEL(コエル)へ社名変更いたしました。
※ManageOZO3は、2024年6月12日に「manage(マネージ)」に名称変更しました。
こんにちは、manageコンサルティンググループの石本です。
manage 3.21.0が11月18日にリリースされました。
今回のリリースでは、機能追加や機能改善に加え、標準機能でご利用可能な新規アプリケーションも追加になりましたので、一部ご紹介いたします!
目次
manage 新規アプリ「業務ナビ」はどういう機能?管理部門の業務のスリム化が期待できる!
「業務ナビ」アプリケーションは、申請作業を業務フローに沿ってナビゲーションすることができます。例えば、入社時に必要な申請書が新卒入社と中途入社で異なるときなど、業務ナビを使うと、質問形式に沿って進むだけで対象の申請書を起動できます。
【操作イメージ動画】
※音声はございませんので、お気軽にご覧下さい。
業務ナビを使用するためには、事前に管理者側での設定が必要になります。設定方法については、manage サポートに、設定動画がございますので、そちらをご覧ください。
manage 新規アプリ「規約チェック」はどういう機能?管理部門や承認者のチェック業務負荷が軽減!
ワークフロ-で使用している申請書に対して、申請時のチェックを行うことができる機能です。今までは目視で承認者がチェックを行っていた内容を自動でチェックすることができるため、申請者の入力ミスがなくなり、差し戻し対応が削減します。
【操作イメージ動画】
※音声はございませんので、お気軽にご覧下さい。
入力違反があった際に、アラートのみ表示させるのか、申請不可とするのかなど細かな設定も行うことができます。使用するには管理者側の設定のみで、従業員は意識せずいつも通り申請を行うことができます。
manage 追加機能「ライセンス管理」
ライセンスの管理方法が変更になりました!
「ライセンス管理」から、ご契約中の各アプリを使用するユーザーやグループ等を選択して、ライセンスの付与を行います。ライセンスの付与がない場合は、対象アプリを使用することができませんので、注意が必要です。
【操作イメージ動画】
※音声はございませんので、お気軽にご覧下さい。
「manage 3.21.0」バージョンアップ前にライセンスを超過しているお客様は、バージョンアップ直後は運用に影響はございませんが、今後ライセンス管理にて設定を行う際に制限事項がございますので、ご契約のライセンス数になるようにご変更をお願いします。
▼設定動画・注意事項はこちらから
▼ライセンス管理方法変更の詳細はこちらから
manage 新規アプリをログイン画面上に配置する方法
今回ご紹介したアプリを使用するには、アクセス権の設定が必要になります。「システム運用設定」画面より、アクセス権の設定を行ってください。アクセス権の設定を行うことで、ポータル画面の左上管理画面(manageロゴの隣)に権限付与したアプリが表示されます。
ポータル画面上にアプリケーションとして表示させるには「共通ポータル設定」より設定を行う必要がございます。
manage 3.21.0機能のまとめ
今回ご紹介させていただいた機能以外にも、さまざまな便利機能が追加されました。
組織変更によるマスタの変更を事前に予約できる「マスタ予約」機能もリリースされましたので、詳細はぜひリリースノートでご確認ください。
今後も、はたらくすべての人の業務生産性向上の実現のために、manageの便利な機能や使用方法をご紹介してまいります!
ManageOZO3編集部
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