実際どうなの?COELのテレワークの状況
※株式会社ITCS は、2024年4月27日付で、株式会社COEL(コエル)へ社名変更いたしました。
※ManageOZO3は、2024年6月12日に「manage(マネージ)」に名称変更しました。
こんにちは。ブログ運営担当の脇若です。
COELでは、新型コロナウイルスの感染拡大を受け在宅勤務の推進をしています。そこで実際のテレワークの状況、manageを活用した対応のノウハウなどをお伝えしていければと思います。
目次
COELのテレワークの状況について
2020年2月26日よりテレワークスタート
COELでは、政府が25日に公表した新型コロナ対策の基本方針を受け、26日から在宅勤務やリモート会議等の推進を開始しました。
東名阪でメンバーを募り「コロナ対策室」を立ち上げ、manageの掲示板での告知と併せて社内コミュニケーションツールとして活用しているマイクロソフトTeams(以下Teams)に「時差出勤・在宅勤務ルールほか」チャネルを作成。在宅勤務・時差出勤の運用ルールも制定しました。
政府や専門家などの発表を受けて随時対応強化
当初2週間の予定でしたが、政府や専門家の発表があるたびに対応の強化をしています。
その際の社内連絡ももちろん、manageの掲示板、Teamsを活用しています。
さらに、小学生以下のお子さんがいる社員を対象に臨時休校に伴う臨時休暇にも対応。
特別休暇もmanage 勤怠で対応できます!
社員同士で、対策に関する情報共有も
在宅ルールの共有だけでなく、コロナ対策に関する良い記事などの情報共有をしています。
こちらの記事を共有してくれた社員に話をきいたところ、「わかりやすく、不安を煽らない記事」であることを意識していると教えてくれました。全社に共有する情報だからこそ、相手への思いやりが大事ですね!
現在COELは全ての拠点で原則リモート対応をしています
4月17日、政府より全国に緊急事態宣言が発表されたことを受けて名古屋本社、東京支店、大阪支店すべて原則在宅勤務となりました。現状どうしても出社が必要なメンバーもいる状況ではありますが、ほとんどの社員がテレワークで滞りなく業務できています。
テレワークは、全社員で取り組むもの
迅速な対応でテレワークが始まったことで安心と同時に不安もありましたが、代表の深見が掲げた「過剰な楽観、過剰な悲観に陥らないよう冷静に対応し、健康に留意しながら、社会のためにも生産的な活動を継続しましょう!」という目標にそって、全社員で取り組んでいます。
また、COELでは全社で定めた基本ルールをもとに、部署ごとに統制をとっています。
コミュニケーションはどうしてる?COELがなぜ今もサポートを続けていられるのか?など、開発、営業、導入支援、サポート、コーポレートそれぞれのテレワークの状況をお伝えしていきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
一刻も早く、世界が落ち着きますように。
ManageOZO3編集部
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